◯私自身、悩んできました。

こんにちは。
salon iteyoshi の松下悦也（まつしたえつや）です。リラクゼーションセラピストをしています。

たとえば私は、

他人からは優しさ、責任感の強さ、真面目さ、
誠実さが評価される一方で
（ありがたいことです）、

不調な時期の自分にとっては
それらが完璧主義や偏った思考のクセとして

「人に迷惑をかけてはいけない」
「人様の時間を奪ってはいけない」
「自己コントロールが下手な自分はダメな人間だ」

などという形で、自分自身に対して、
本来の長所がマイナスに働いたことがありました。

他人には気を遣えるのに
自分で自分を助けることが
うまくできない場面が多かった。

いま不調である自分を認めること、
正直な気持ちを自己開示すること、
他人に頼ることには勇気がいる。

何か困っていて、助けて欲しいと思う、
でも、ヘルプの出し方がよくわからない、
という葛藤。

葛藤を胸に押し込めつつ、
課題が解決しないまま
時間だけがどんどん経っていく不安。

大半の人が気にも留めないようなことが
自分にとっては大きな障壁に感じたり、

周りから求められる役割と
本来の自分像とのバランスに敏感になったり、

「普通とされること」にスムーズに属せない
自分への歯がゆさなど。

しかし
それが自分であることは変えられません。

だからこそ。

私は、様々な属性や役割を含めた
「あなた自身」にフォーカスして毎回、
お話を聞く姿勢でおります。

個別な状況にできるかぎり寄り添い、
どうすればいいかを一緒に考えます。

困難の渦中にいる際には、

時として普段であれば
自分にとって最も頼れる相手を
気軽に頼れない場合があります。

課題解決に、選択肢を複数持っていること。

私はそのことがいかに重要かを
自身の経験を以て知っています。


いつでも自分らしさを
最大限に発揮できる、そんな自分でいたいと
望んでいるのであれば、

人生のどのようなフェーズにいる方でも
当サロンのご利用を歓迎いたします。

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人生を変化させていく鍵は、
本人の「実感」や「体験」だと考えています。

たとえば、マッサージで
他の人の手で触れられて初めて、
「自分って案外、疲れていたんだな」
と自覚できる、ということもあります。

自分という
変えられない「枠」を受け容れたうえで
いかに自分で自分を使いこなしていくか？

できるだけ自然体な「私」で
幸せを感じながら
社会に参加していくいことを、

自他ともに叶えていくことが
使命と感じています。

私は、リラクゼーションの機会をとおして
ともに生きる人々の
より良い生き方への転換を支援します。

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「自己管理とは
義務感からやるのではなく、
むしろ地続きな日常を
充実させていく楽しみだ。」

salon iteysohi
松下 悦也